寺社仏閣 ご朱印の旅

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和歌山・大阪の旅 - モリゾーのひとり言

2018/04/17 (Tue) 09:07:00

桜の時期は過ぎてしまいましたが、今年の桜の開花は全国的に5日ほど早く、花見もそれに合わせ、旅の計画。3月下旬にはもう満開になっているとこといえば、紀伊半島あたり。いろいろと下調べをしていると、まだ知らない桜の名所があり、花見を中心に南大阪の神社めぐりと合わせ、行ってきましたよ~

天王寺公園(1) - モリゾーのひとり言

2018/04/17 (Tue) 09:13:03

大阪市内の桜の名所といえば大阪城。この日は、JR大阪環状線を右回りに、大阪駅から天王寺駅へと目指し、その途中、ほとんどの乗客が大阪城公園駅で降りていき、桜が満開であろうことが想像でわかる。
JR天王寺駅に到着し、北西方向にある天王寺公園へ行くと、出店が並ぶ広場には大勢の花見客や行楽客で賑わっている。ここには動物園に、慶沢園、大阪夏の陣で真田幸村が陣を構えた茶臼山、市立美術館などがあり、まずは慶沢園へ。
慶沢園は、住友家の第15代吉佐衛門が茶臼山本邸の庭園として造園したもので、京都の平安神宮の神苑や円山公園などを手掛けた庭師の小川治平衛が施行したとある(冊子参照)。池を中心に松や岩を配した回遊式庭園で、季節折々の花木が楽しめ、入口からすでに桜の木々が満開を迎え、「アベノハルカス」を背景に見ごろ状態。
切石橋を渡り、池を一周、ツツジの低木や菖蒲が咲きそうな池の畔を歩き、春の陽気にゆっくりと散策。北門から茶臼山古墳へと移動。

天王寺公園(2) - モリゾーのひとり言

2018/04/17 (Tue) 09:14:17

茶臼山が見える池の辺りまで来ると、撮影スポットがある。桜と通天閣のコラボ写真をネットで見、その場所を撮りたいと訪れたわけだが、通天閣が西に建っているので、逆光にならないように午前中が勝負。池に架かる橋の上から、市立美術館前の階段上から…と、いろんな場所から撮り、桜が見事にあちこちにある。平日にも関わらず、たくさんの人出、外国人等々、さすが「大阪!」って感じで、大都市のことだけはあり、賑やかの中、公園を散策するのでした~

地福寺 - モリゾーのひとり言

2018/04/17 (Tue) 09:15:35

JR天王寺駅から阪和線で山中渓駅へ移動。和歌山県のお隣、阪南市にある山中渓(だに)が桜の名所であることを知り、訪れた次第。“撮り鉄”なら有名であろう、桜と鉄道のコラボ写真をネットで見て惹かれ、車窓からすでに桜の並木が続く景色に期待が高まる。
無人っぽい改札を出て、まずは地福寺を目指す。地元では境内のしだれ桜が有名とのことで、紀州街道と呼ばれる整備された道を歩き、古き良き時代の建物が説明看板を通して、この街道の雰囲気を味わい、祠だけの地元の山中神社に手を合わせ、ごあいさつ。街道沿いの民家の細い路地からすでに立派なしだれ桜が見え、見頃を迎えている。
地福寺はネットの情報によると、本尊は阿弥陀三尊像。境内の子安地蔵堂には熊野街道にあった地蔵堂王子の本尊である地蔵三尊像が祀られていて、安産の神として知られている。
境内には本堂に、その子安地蔵堂が建ち、山の斜面に沿って墓地が並んでいる。ちょっと失礼して、高台の墓地の方へ行き、しだれ桜の全体像を拝み、遠くには高速阪和道、山中川沿いの桜並木の景色が見え、しばらく休憩。このしだれ桜のおかげで、お墓の御先祖様方々もこの時期には癒されることだろうと、うらやましい限り。境内へと戻り、しだれ桜の下から“桜のシャワー”を浴びながらしばらく眺め、花見を楽しみ、御朱印はというと、お寺の方は留守のようなので、諦めて山中渓の方へと移動する。

山中渓 - モリゾーのひとり言

2018/04/17 (Tue) 09:16:44

紀伊街道から県道に出ると、JR阪和線と平行に山中川沿いに桜並木が見ごろ迎えていて、ちらほらと観光客が歩いている。鉄道好きなら知っているであろうポイントで、三脚を立て、この日は2,3人だが、電車と桜のコラボ写真に待機している。私も見習って電車が来るのを待ち、連写でパチリとしばらく撮影に夢中になる。
散策していると、袋詰めにされた柑橘系の果物が無人で販売していて、ここは大阪だが、「和歌山~」って感じで、雰囲気を味わう。
山中渓の地区は昔、江戸時代には山中宿の宿場町で、徳川紀州家が参勤交代の際に立ち寄る第一宿場であったそうな。昭和40年代から地元の人々が山中川に桜の植栽を始め、今では千本ほどの桜並木に(ネット参照)。
お城の桜、川沿いに桜…と、日本人のDNAに刷り込まれている景色は、どこに行っても癒しを伴う気持ちになり、明るい気分になる。やはり、年老いた?せいか、訪れる季節の風物を堪能するのが「粋」であると分かってきた気もする。
山中渓駅へ戻り、ホームの端っこで“撮り鉄”がカメラを構えている姿を見、私もその場所で撮影。線路沿いの桜並木に、電車がカーブして駅に入ってくる光景を素人ながらに撮影し、一緒に楽しむのでありました~

新和歌浦展望台 - モリゾーのひとり言

2018/04/17 (Tue) 09:17:50

JR和歌山駅に到着し、和歌山バス、30系統の南海和歌山駅行きに乗り、新和歌浦遊園バス停で下車。この辺は以前、和歌山を訪れたとき、和歌山33観音霊場の番外、毘沙門天寺の近くで、和歌浦の景色が広がる風光明媚な半島。その半島にある高津子山の頂上に桜の名所があるということをネットで知り、訪れた次第。
頂上へ行くには30分ほど山道を歩かなければならず、バスを降りると目の前がホテルの施設だろうか、そこから頂上へ向かう急坂になっていて、気合が入る。登っているうちに、本当に桜があるのだろうかと、山道を歩きながら思い、すれ違う人に挨拶をしながらようやく頂上付近の明るい場所へ視界が開けてきて、“龍の背中”を歩くように頂上に続く道が見え、その先に展望台が建っている。周りには満開の桜が見ごろを迎え、桜だけではなく和歌浦や大阪湾を見渡せる景色に、気分爽快~。意外と人の姿があり、山道を登ってきた甲斐もあってか、ここは、あの世か?と、桃源郷のようなイメージをしてしまう。
遠くの景色を眺めながら、撮影しながら、息を整え、頂上の展望台にたどり着くと、また違った景色が楽しめ、山裾の方に桜が広がるかのようにすばらしい。ここは夕陽の景色百選にも選ばれているらしく、確かに納得。日の入りまで居たいが、そうもいかず、絶景を楽しみ限を着け下山する。

和歌山城(1) - モリゾーのひとり言

2018/04/17 (Tue) 09:19:04

新和歌浦遊園バス停から県庁前バス停で降り、和歌山城を目指す。過去にこの季節、和歌山城には訪れたことがあって、その時は大手御門近くのしだれ桜は満開を迎えていたが、城内の桜は5分咲きで、まだ早かった印象が残っている。
今年は例年に比べ、開花も早く、3月の3週目で、すでに満開を迎えている情報を聞き、訪れたわけだが、やはりその分、人出は多く、外国人の旅行者も目に付く。
天守閣を目指し石段を上がるが、天守閣の開館は17時までとなっていて、中に入ることは無理だが、本丸付近、桜とお城のコラボを撮影する人でまだ賑わっている。しばらく撮影し続け、本丸御殿跡で天守閣を見ながら休憩し、限をつけ、二の丸庭園へと裏坂の石段を下りていく。
二の丸庭園では桜がきれいに見ごろを迎え、提灯に明かりが灯り、あっという間に空は霞色へと変化。今日宿泊するホテルのチェックイン時間が迫っていたので、城内を去ることになるが、入れ違いにスーツ姿のサラリーマンたちが、手には袋を持ち、“夜桜宴会”へと出かける姿を目にし、これも日本の風物詩と、新入社員の場所取りを思い出す。

和歌山ラーメン - モリゾーのひとり言

2018/04/17 (Tue) 09:20:18

和歌山市役所から北にあるビジネスホテルにチェックインし、部屋に荷物を置き、夕食はどこか近くの飲食店にしようと歩いていると、和歌山ラーメンの店を発見し中へ。地元の若者が2,3人の客層の中、メニューを見ると、麺が見えないほど青ネギたっぷりのラーメンに、ギョーザ等が載っていて、チャーシューメンとギョーザをオーダー。和歌山ラーメンは初めてで、麺は中太麺でスープは豚骨醤油味だろうか、とろみがある。青ネギの多さにビックリだが、これがなかなかアクセントになっていて旨い! あっという間に平らげ、満足×2。
会計時、壁に貼られた写真を見、芸能人の姿が写っていて、結構有名な店なのか~と納得し、外に出てから「あっ!」と、写真を撮るのを忘れたことに気づき後悔。まぁ~、和歌山ラーメンを堪能したこともあって、また来ればいいや!と、ホテルに戻るのでした~

写真はネットからお借りしました

和歌山城(2) - モリゾーのひとり言

2018/04/17 (Tue) 09:21:29

翌朝。市役所前のバス停で待っていると、なかなかバスが来ない。「あれっ!」と、時刻表を見ると、調べた時刻表と違っていて、よく見ると日・祝の時間と間違えていてショック。しかも路線も違っていて、2つ先の公園前バス停からの乗車となっている。次のバスの時間まで1時間。通りを挟んだ目の前の和歌山城の大手御門からしだれ桜が目に飛び込んできて、頭を切り替え、バスが来る時間まで場内を散策することに。
堀に石垣と、直線的な描写に桜並木が丸く彩りを添え、美しい。朝から撮影をしにきてる観光客が結構いて、花見の時期真っ盛り。昨夜の“夜桜宴会”の痕跡が一部残っていて、和歌山県民は、しばらくは二日酔い続きだろうと想像する。時間を忘れるほどに撮影に夢中になり、急いで公園前バス停へ。

紀三井寺 - モリゾーのひとり言

2018/04/17 (Tue) 09:22:50

公園前バス停からJR紀三井寺駅へ。紀三井寺は西国33観音霊場の第2番札所。こちらも春には桜の名所として有名で、今回で3回目。春の時期は初めてで、背景の山肌には緑の中に淡いピンク色の斑点のように桜があちこちに散りばめられていて、春の雰囲気を醸し出している。
正面の楼門からではなく、裏門から入り、桜がすでに私を出迎えてくれ、受付で拝観料を支払う。急坂を上り、徐々に高見へと上がるにつれ、和歌浦の海が遠くに見えてきて、境内にたどり着くと、伽藍の中に桜が植えられていて絵になる。
久しぶりの訪れに、「そうそう」と思い出しながら、まずは本堂でお参り。この時期、本尊の十一面観音に間近で見られる内陣拝観が特別にできて、時間が決まっている模様。それまで多宝塔や開山堂などを見て回り、桜とのコラボ写真を撮りまくる。
…と、鐘が一突き境内に響き渡り、合図として拝観スタート。厳かな空気の中、ぼんやりと浮かぶような雰囲気の中、観音さまは安置されていて、しっかりとお参り。1240年近く昔に、開基した唐僧の為光上人によって尊像は彫られ、これを草庵に安置したのが紀三井寺のはじまりなので、しっかりと目に焼き付ける。
拝観を終え、本堂が建つ参道を南へ行けば、大きな新仏殿が建っていて、ここ、名草山の麓で為光上人が出会った黄金の千手観音をモチーフにしたのかはわからないが、大千手十一面観音菩薩像が安置されている。平成20年に落慶法要が営まれたということなので、最近。寄木立像としては日本最大の大きさで、どんだけ金かかってんだ~と、卑しい心で見てしまうが、よ~く造ったなぁ~と、ここに来るたびに口をあんぐり開けて見上げてしまう。頭部まで階段で上がれるが、時間がないので諦め、楼門へと直線石段を下り、途中の塔頭寺院の瀧本院で御朱印をいただき、霊泉を写真に収め後にする。

波太神社 - モリゾーのひとり言

2018/04/17 (Tue) 09:24:03

JR紀三井寺駅からJR和歌山駅で阪和線に乗り換え、JR和泉鳥取駅で下車。ここからは大阪の南にあたる神社めぐりとし、まずは阪南市にある波太神社を目指す。駅前のバス停を探すが、どこにも見当たらず、駅員さんに聞いても曖昧。阪南インター交差点の大きな道路に出て、コンビニでバス停を教えてもらい、和泉鳥取駅前バス停というのに、かなり遠い。南海バスに乗り、波太神社前バス停で降り、すぐ、境内の駐車場から鳥居、真っすぐに延びる参道を歩き、途中、掃除をしている人に挨拶して、本殿へ。
本殿はちょっと変わった造りになっていて、説明看板を読むと、「三間社流れ造り」という形式の建物らしい。「三間社」は3つに別れた間という意味で、「流れ造り」は屋根の形式のことで、屋根の前を長く延ばして反りをつけたもののこと。江戸時代初期に建てられたことが棟木に記されていて、年代を感じる。そんな本殿でしっかりとお参り。
波太神社はその昔、水鳥を捕らえて天皇の食材とする鳥取部と言われる人たちが、丘陵の桑畑に移住し氏神を祀ったのが起源とされている。なので、祭神は鳥取氏の祖である角凝命(つのこりのみこと)。桑畑から現在の地に移されてからは、いろんな神社(省略)を合祀し祀られたとされている。信長の紀州雑賀攻めの時は本陣が置かれたという記述が「信長公記」にあり、戦国時代の歴史も垣間見える。
社務所へ行くと、誰もいない様子で、諦めて参道を歩いていると、さっきの掃除をしている人に声をかけ、「今日、宮司さんは…?」と尋ねると、その方が宮司さんで、御朱印をお願いしてみる。宮司さんは快く応じて下さり、恐縮。社務所へ上がり、書いて下さっている間、近辺の神社についていろんな情報を教えてもらい、お礼を述べ後にする。

茅渟神社 - モリゾーのひとり言

2018/04/17 (Tue) 09:25:13

波太神社前バス停から南海電鉄の尾崎駅行きに乗り、終点で降り、南海電鉄で1駅北の樽井駅へ移動。南東へ歩いて10分ほどにある茅渟神社へ。ここは大阪府泉南市。緩やかな坂道を上がり、地元の郵便局の角を曲がって、入り組んだ町並みを歩いていると、こんなところに神社があるのかという思いに駆られ、地元の人とすれ違う。たどり着いた茅渟神社の境内は、鳥居?(なのかわからない)から左へと参道が続き、きれいに掃除されていて、さっそく拝殿でお参り。
こちらの神社、その名の通り、「ちぬ(魚)」にちなんだ神社で、拝殿内の上の柱には「ちぬ」の写真や魚拓が掲げられていて「ちぬ」さまさまといった感じ。
「ちぬ」とは何ぞや?ということで、関西では黒鯛のことを「ちぬ」と言うそうで、大阪の海(和泉国と淡路国の間との海)が「茅渟の海」と呼ばれていたことから由来している。神武天皇の東征で、長髄彦(ながすねひこ)との戦いにより、皇兄の五瀬命(いつせのみこと)が怪我をし、傷を洗うに海が血の色に染まり、「血の沼」→「血渟」→「茅渟」となったという云われがあり、ちなみに「渟」は水が溜まって流れないという意味である。
茅渟神社は平安時代中期の創建で、本殿は安土桃山時代に建立、釣り愛好家にとっては安全祈願や魚の供養?に崇敬を集めているらしい。
社務所へ行くと、宮司さんが忙しく作業をしていて、御朱印をお願いすると、こちらも快く応じて下さる。待っている間、少し談笑し、釣りの話に。名古屋の人は釣り好きの人があまりいないらしく、確かに私の周りにも思い返せばいない。愛知県では近いところで知多半島だろうか、釣りをする人は地元で釣りをするのではなく、福井や静岡あたりへ行く傾向があるのかな~と考えながら、いろいろと釣り談義。漁業に関して言えば、この町では釣りが慣れ親しんできたことなのだろうか、この神社では釣りの崇敬者が多いことがわかり、町民性に触れたような気がする。
魚の中でも「ちぬ」を祀る神社なんて珍しく、聞きなれない魚を知るきっかけとなり、宮司さんにお礼を述べ、次へ。

写真は社務所前にある「ちぬ」のおみくじ

里外神社 - モリゾーのひとり言

2018/04/17 (Tue) 09:26:32

予定にはなかった神社を訪ねることに。波太神社の宮司さんに教えてもらった里外神社へと岡田浦駅から近いということもあり、タブレットの地図検索で、にらめっこしながらようやく到着。
ここも地元の神社といった感じで、予備知識なく鳥居から入ると、説明看板が建っていて、読んでみる。祭神は素戔嗚尊で、古い社名は呉服大明神と称していたそうな。創建は仁徳天皇の代に、鬱蒼と茂る森の中に社殿を建て、鎮祭されたとある。倭文部という機織工の管理をしていた場所で、泉州の機織業の発祥の地であり、倭衣織の守護神として崇められてきたとされている。「霊剣」を御神体とした話もある。この神社の西の方に老松があって、その根元から毎夜、光を放ち、村人が境内に飛んでいく光を見たそうな。そこで根元を掘ったところ「霊剣」を発見し、神社に奉納、その場所が岡田(という地)の里の外であったことから社名を改めたとしている。
「へぇ~」と思いながら、つい最近、京都刀剣めぐりをした記憶がよみがえり、何かしらの縁があると、偶然性を結びつける。
参道を歩き、いろんな摂社や木々を見ながら拝殿でお参り。社務所へ行き、ピンポーンすると、奥から宮司さんが現れて御朱印をお願いする。待っている間、見頃の桜を眺めつつ、空を仰ぎ、神社の雰囲気を味わう。四季の中で春が一番嫌いだけど(花粉症だから)、暖かくなる春の日差しに照らされ、年寄りじみた旅愁に浸り、宮司さんにお礼を述べ後にする。

奈加美神社 - モリゾーのひとり言

2018/04/17 (Tue) 09:27:47

南海岡田浦駅から井原里駅へ移動。ここは泉佐野市で、駅から南に位置している奈加美神社へ15分ほど歩き到着。
奈加美神社は、もとは「大宮神社」と称されていて、創建は、古くは平安期にかかる古文書などから推測されているだけで、詳しいことはわからない。ある古文書にはすでに分社を成していて、その後も分社、分社と、九官鳥のように孫分社まで成したともある。
「奈加美」と称されたのは明治に入ってからで、要約すれば、ここの3ヶ村、「奈」(中庄)、「加」(上瓦屋)、「美」(湊)を綴り合わせて改称されたと(冊子参照)。
主祭神は誉田別命。つまり応神天皇のことで、南大阪や海沿いではよく祀られている神さま。
…ということで、こちらも地元の神社といった感じで、鳥居から失礼して、拝殿でお参り。安産祈願の幟が掲げられていて、応神天皇の母である神功皇后の祭神も祀られていることがわかる。
社務所で御朱印をお願いし、滞りなく次へ。

岸和田城 - モリゾーのひとり言

2018/04/17 (Tue) 09:28:59

南海井原里駅から蛸地蔵駅で下車。桜の名所、岸和田城に立ち寄り、花見散策。岸和田城は今回で2回目。前回も春の時期に訪れたが、5分咲きで残念な結果だったが、今回は満開日和に当たり、観光客も大勢いて賑わっている。
南東の方角から堀を一周する形で右回りに散策し、桜が見事に咲き誇っている。天守閣を中心に、北西からの入口付近は、公園、食事の施設もあり、花見を楽しんでいる人たちでいっぱい。城内へと入り、「これこれ」と、天守閣前の石組の枯山水庭園を眺めては、天守閣を見上げ懐かしい。天守閣の中には入らず、再び堀沿いの桜並木を愛でて、撮りながら移動。満足し次へ。

大阪城 - モリゾーのひとり言

2018/04/17 (Tue) 09:30:17

南海蛸地蔵駅に戻り、ようやく大阪市内の今宮駅でJRに乗り換え、大阪環状線で森ノ宮駅へ。駅から北西方向へ、大阪城公園の入口へ行くと、かなりの賑わい。出店が繁盛する、平日とは思えないほどに、休日になったらどうなるのだろうか、というぐらいの、とにかく人の多さで、大阪だからこれが当たり前なのかも~と、気にすることなく、遠く正面に見える大阪城天守閣を目指し歩く。
とにかく大阪城は広すぎる。家康が大阪夏の陣で、堀を埋めたのも納得の難攻不落のバカでかいお城なので、天守閣にたどり着くにも時間がかかる。外堀内堀の桜並木をカメラに収めつつ、豊国神社を横目に、城内を巡る“周遊汽車ポッポ”の乗り物が待機しているとこまでくると、ようやく南側の桜門にたどり着く。堀に架かる橋を渡り、本丸にで~んと建つ天守閣を見上げ、「久しぶり」といった感じで、このときの印象は、背が縮んだかなと思うほど(…なわけないけど)小さく見える。広い城内、時間をかけて歩いてきたせいもあってか、総敷地面積に対して天守閣の大きさの比は、人間社会の蟻?、地球の中の日本?のような感覚?…といった、大分ずれてしまったが、とにかくそんな感覚で小さく見えてしまう。だが、しばらく天守閣を見続けていると、外壁の伏虎(獲物を狙う虎)や鶴(秀吉時代のお城は鷺)、入母屋破風や千鳥破風の装飾に、戦後、壊れたお城を建設会社が鉄筋コンクリートで造られたとはいえ、威厳の風格は衰えていない。「城」はもともと天守閣などなく、戦乱の守りを固めるための“砦、要塞”のようなもので、それが信長時代から“見せるお城”、“権力の象徴”が加わり、変化する。そう考えると、大阪城の天守閣は“見た目”が一番、“大きく見せる”という意味で装飾が豪華である。もちろん城塞としての機能もすごい。なので、その遺構を眺めていると、不思議と“大きく”見え、日本のお城は、建築技術の集大成…とまではいかないが、日本の誇るべき建造物である。
…で、天守閣をパチリとし、北側の刻印石広場へ、桜とのコラボを何枚も撮り、京橋口から出、大阪城を上から眺めようと、地下鉄天満橋駅近くに建っているOMMビル(京阪のビル)の屋上へ。屋上庭園となっている場所があるとネットで知り、そこから大阪市内を一望しようと上がったが、大阪城に目を向けると、目の前のビルのアンテナや避雷針などの障害物が邪魔でカメラで撮影するには残念~。そんでも、しばらく休憩し、コンビニで買った抹茶どら焼きを頬張り、大阪城を眺めるのでありました~

毛馬桜之宮公園 - モリゾーのひとり言

2018/04/17 (Tue) 09:31:31

OMMビルから寝屋川橋東詰交差点を北へ、大川沿いを毛馬桜之宮公園に向け散策。
桜並木が川沿いにず~っと続き、大阪では桜の名所でも有名である。思い出すのは、大阪天満宮の例大祭「天神祭」のときで、花火上がり~の、川には水上ボートや遊覧船が行き来し~ので、前に進めないくらいの人・人・人・の多さの中を歩いた記憶がある。
この日も大川には船から“花見クルーズ”が何艘も往来していて、それを見つつ、桜も見つつ歩く。犬の散歩やジョギングをしている人、夕方近く夜桜飲み会に準備している人、すでに飲んでいる人…と、地元大阪の人々が花見散歩など楽しく賑やかである。
京阪線との桜コラボを皮切りに、向こう岸に見える造幣局が中間地点だろうか、JR大阪環状線の鉄橋まで北へと歩き、花見を堪能。今年は開花が早い分、散るのも早く、長くはもたないだろうと思いながら、大阪の桜を愛でることができて満足×2。

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